身体を温めケガや痛みの予防をしましょう 食事編

folder未分類

春日整骨院 小堀です

1月も後半に入り多くの方が年末年始モードから通常モードへ生活が切り変わってると思われます。一年でも最も寒くなりこの時期は身体も冷えやストレスを受け易く回復力も低下しがちです。

食事によって身体を温め、自律神経を正常に働き易い環境を作りケガや痛みの予防になる為のお話をさせて頂きたいと思います。

身体を温める食材

身体を温める主な食材は以下の通りです。

野菜類

にんじん・ネギ・たまねぎ・ごぼう・れんこん・かぼちゃ・生姜・にら・にんにく・山芋・ふき・こんにゃく・かぶなど

これら食材の共通点は、土の中で育つ野菜であり、主に冬が旬になる野菜です。色は黒・赤・オレンジ等の暖色系で水分の少ない物です。

肉類

肉類や魚介類に体を温める為の共通項は赤身です。赤身には良質なたんぱく質とビタミンが含まれております。

肉類は牛肉・豚肉・鶏肉・ラム等肉類全般で赤身やレバーなどの脂肪が少ない物良いと言われています。脂質が多いと体を冷やす事もあるので注意して下さい。

魚介類

魚介類はマグロ・シャケ・アジ・イワシ・カツオ・サバ・サンマ・エビ・カニ・ホタテ・明太子・ちりめんじゃこ・海藻等の赤身がある物、青魚類等と幅広くあります。北の海で獲れる魚がより体を温めてくれると言われています。

数少ない体を冷やす魚介類にはウニ・はも・しじみ・あさり等がありこちらも覚えておくと便利でしょう。

難しいところで鰻は温める説と冷やす説が混在していますが、毎日食するものではないので、召し上がる際には他の食材や付け合わせ等に温める物を多く取り入れるようにしましょう。

発酵食品

発酵食品には酵素が含まれおり、酵素の作用によって代謝の促進と体を温めてくれると言われています。

主な食材に納豆・味噌・チーズ・キムチ、酒類だと日本酒や紹興酒が発酵して作る物です。昭和時代に冬にお父さんが日本酒を熱燗で飲んでいる姿を見た記憶がありますが、利にかなっている事なんですね!

発酵食でも温めるか冷やす両方の意見があるのが甘酒です。鰻同様に栄養価が高い事は事実なので、適量に飲んで他の食べ合わせに温める食を多くしましょう。

果物類

果物類も寒い地域や冬に旬を迎える物が、体を温めてくれる効果があると言われています。

りんご・さくらんぼ・いちご・いちじく・あんず・オレンジ等ですが果物全般は水分が多いため他の食材程の効果は期待出来ないようです。体を冷やしづらい物と認識しておいたほうが良いかも知れません。

以外なところではみかんは冷やすほうの食材として分類されている事が多く言われています。

調味料や甘味料

醤油・黒酢・塩・唐辛子、甘味料だとてんさい糖がよいと言われています。但しこれらは接種し過ぎると塩分や糖分過多、胃腸障害を引きおこしますので、節度を保って使用しましょう。

穀物類

玄米・国米・全粒粉パン

蕎麦は冷やす物と温める物と両方の意見があるため、具材に鶏肉・ネギ・生姜、唐辛子等を加えて温める工夫を加えましょう。

 

医食同源という言葉がありますが、食事には医療に匹敵、時には医療をも越える力があるということです。

勿論現代日本食は体に良いものばかりでは有りませんので、体調にあわせて適切な食材を沢山選び組み合わせて、一つ二つに偏らないようにする事物大切です。この時期だと鍋やカレー、シチュー等に多くの種類の食材を入れて食べる等が最適ですね。

体を温めて自律神経を正常化しケガや痛みの回復力を高めていきましょう。